
【予告動画】
https://www.youtube.com/watch?v=_Rx074Qt4ZI&t=26s
【収録時間】
1時間42分(収録時間は2時間10分となっておりますが、1時間42分以降音声、映像共に何もはいっておりません)
【内容説明】
「今の彼にコミットすることが今は大事だと思う。」
「まだまだライフワークを生きることにコミットメントが足りないんじゃない?」
そんなニュアンスで語られる「コミットメント」という心理学用語。
日本語にすると次のような意味になります。
・覚悟を決めること。
・選択し続けること。
・決意すること。
・腹をくくること。
さらに拡大解釈すれば、
・信頼し続けること
・全責任を負うこと
・あきらめないこと
・まな板の上の鯉になる
・サレンダーする
などと言えるでしょう。
なんか、この言葉の羅列だけで「うっ」と引いてしまいそうな皆さんにお届けする「コミットメントの心理学講座」です。
「今の彼にコミットする」とは、日本語ではこういう風に訳せると思います。
「私は今の彼のことを一瞬、一瞬選び続けることを決めます!」
「私は今の彼と幸せになることを選択し続けます!」
コミットメントというのは、AとBという選択肢があった場合、常にAを選び続ける覚悟のことを言います。
一瞬、一瞬、AとBのうち、Aを選ぶ、という行為を続けることなのです。
つまり、Bという選択肢を消すことをしないのですね。
(Bを消してAのみを残すと、コミットメントではなく、執着になってしまう)
これは私たちの決意がほんとうに試されることですし、なかなか難しいことと言えます。
要するに「肚をくくる」「覚悟を決める」ということです。
*
コミットメントを阻むのは感情です。
怖れ、不安、罪悪感、無価値感、無力感、自信のなさ、自己肯定感の低さ、、、様々な感情が選択することを迷わせます。
怖れや不安は歩みを止め、その場にとどまらせようとします。
罪悪感は巧みにあなたを幸せに導かないような選択肢を示します。
無価値感はあなたのする選択を無価値なように思わせます。
無力感はあなたにはコミットなんてできないと思わせます。
そうした感情を抑圧し、否定するのではなく、また、逃げ出すのではなく、それらの感情、ひとつひとつ向き合い、乗り越えていくこともまたコミットメントです。
「何があっても私はやり遂げる!」という意欲がコミットメントの代表的な表現でありますが、それだけではありません。
選択肢があることを分かった上で「自分にはこの生き方しかできない!」と決めることもまた、腹をくくることになります。
本質的なコミットメントには、そうした湧き上がる感情と向き合うだけでなく、「自分を知ること」「自分を受容すること(自己肯定感)」「自分軸であること」などが求められます。
他人の影響を受けることなく、自分らしい選択をし続けることがコミットメントです。
そんなとても難しい概念であるコミットメントは「男性性」と「女性性」のバランスから生まれるものでもあります。
だから、このコミットメントを学ぶことにより、自分自身を成長させ、自分らしい人生を生きる決意を固めてくれるものと思っています。
もし、あなたが決め切れない何かをお持ちであれば、
もし、あなたが何かに迷っているのであれば、
もし、あなたがこれから先の人生を考えているのであれば、
もし、あなたがライフワークを生きたいのであれば、ぜひ、お聞きいただきたいテーマです。
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