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【動画配信】根本裕幸 応用心理学講座 自立すればするほどアンダーグラウンドが必要となる理由~なぜ、経営者はお姉ちゃんのいる店に行くのか?~

¥7,700 税込

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【収録時間】  57分 【内容解説】 今回は「自立」でも「自立の自立」的なお話をお届けしたいと思います。 副題として「なぜ、経営者はお姉ちゃんのいる店に行くのか?」とつけさせてもらいましたが、ここには様々な現象が入るものです。 「なぜ、借金してもギャンブルにハマるのか?」 「なぜ、男(女)を求めまくってしまうのか?」 「なぜ、毎晩飲み歩かないといけなくなるのか?」 「なぜ、物事に異常に執着するようになるのか?」 「なぜ、セックスに依存するようになるのか?」 「なぜ、お金を使いすぎてしまうのか?」 など、ほんとうにたくさんの事例が入ります。 「依存症?」と思われる現象にも通じるこのマインド、そのためにはまず「自立」というものを理解していく必要があるんです。 「自立」というステージは「依存」を経てたどり着く世界です。 「人に頼らず自分で何でもできるようになる」ということは人として必要なことも多くありますが、それが行き過ぎてしまい、「人に頼れない」「一人で抱え込む」「周りを信頼できない」などが起きてくるんですね。 「自立」というのは早い話、依存時代に感じまくっていた「感情を感じないようにする」という行動です。 だから、依存時代に傷ついた分だけ、自立は強くなります。 よく私のブログで「ロックマン氏ってのは実は繊細でとても傷つきやすい。」という表現が多々出てくるのですが、ロックマン(自立の自立)はそれくらい傷ついてきて、「もう二度と辛い感情は感じたくない!」と感情をシャットダウンしてしまった状態なのです。 感情を切ってしまい、何も感じられなくなる状態が自立の目指すところなのです。 だから、自立している人は少なからず感情を抑圧しなければなりません。 寂しい、悲しい、惨め、辛い、苦しい、甘えたい、悔しい、怖い、不安だ、ムカつく、嫉妬心等々の分かりやすい感情から、罪悪感、無価値感、無力感、無意味感などのちょっと意識しづらい感情まで、あらゆる感情を抑圧しています。 しかし、そうしたネガティブな感情を抑圧するってことはポジティブな感情も感じることを禁止しています。 つながり、喜び、達成感、充実感、安心感、安堵感、安らぎ、楽しい、面白い、ワクワクする、一体感、気持ちいい、嬉しい、好きなどの感情も感じられなくなっているのです。 だから、自立的な人ほど思考的になり、ルールを作り、正しさにこだわるようになります。 ガンコにもなりますし、融通は利きませんし、自分の気持ちを抑圧してるわけですから、人の気持ちにも無感覚になろうとします。 「楽しかった?」と聞かれても「別に」と答えます。 「すごいね!」と称賛されても「別に」と思います。 「好き!」と言われても「あ、そう。」と反応します。 ほんとは優しい人なのに、わざと冷たく接するようなところもあります。 人と一緒にいると感情を感じてしまうので、孤独になろうとしますし、誰にも心を開こうとしません。 そうしてまるで感情のないロボットのようになっていくのです。 * しかし、感情というのは抑圧して麻痺させて感じないようにしたとしてもなくなるものではありません。 いわば、様々な感情に蓋をしてしまったような状態なのです。 「つながり」も感じるものですから、それを感じられない自立の人は、常に孤独です。そして、それでいいと思っています。 傷ついた分だけ心を閉ざしていますから、他人を信じることなんてできません。 だから、誰からの愛情も受け取れませんし、自分が周りから慕われていたとしてもそれに気付きません。 感情を切るように、都合が悪くなると人のことも切ってしまいます。 喜びだって、充実感だって感じるものですから、それを抑圧してしまえば、どれだけ仕事で成果を上げたとしても無感覚になってしまいます。 そのうち「自分なんて生きてる意味はあるのか?」などの哲学的な命題にぶつかり、そこから燃え尽き症候群、そして、死の誘惑がやってきたりするのです。 * しかし、何度もお伝えしますがだからって感情はなくなりません。 むしろ、抑圧している分だけ、感情は強く作用します。 そうすると自立的な人は表の社会でそれを出すことができませんから「アンダーグラウンド」を必要とするのです。 それが「お姉ちゃんのいる店」であり、「ギャンブル」や「アルコール」や「セックス」なのです。 抑圧された感情にはそうした孤独感(寂しさ)や不安、怖れだけでなく、他人に対する恨み辛み、憎しみ、嫉妬、執着心などのドロドロした感情があって、その感情をより麻痺させるためにそうした刺激物を求めていきます。 感情をマヒさせるために、より強い刺激を求める、というわけです。 * だから「表の社会」では出せない部分を出せる「アンダーグラウンド」を構築しなければ精神的にやっていけなくなってしまうんです。 「マジメできちんとしてたサラリーマンが会社の金を使い込んでいた。」 「表では誠実でにこやかないいパパが実は何人も女を作っていた。」 「バリバリ業績を上げて賞賛されているのに、風俗通いがやめられない。」 「いくつも会社を持ってるお金持ちなのに、ギャンブルで財産を食いつぶしてる。」 「社会的地位がある立派な人なのに、アルコール依存症になっている。」 そんな問題がここから生まれてしまいます。 前項で「旦那もいるけど彼氏もいる問題~分裂したマインドがもたらす現代社会の問題~」という問題を紹介し、そこで「自立と依存の分離」というテーマを紹介しましたが、実は今回の記事もそのテーマは共通しています。 「表の社会」ではいい旦那と仲良く夫婦をやっているのに「アンダーグラウンド」で刺激的な彼氏を求めるわけです。 「表でいい人」をやっている人ほど、そのために抑圧された感情を処理する場所が欲しくて「アンダーグラウンド」を作ってしまうのです。 だから、「きちんとした真面目な人」が女の子のいる店で暴れまくっていたり、「誠実で誰からも信頼される人」が下ネタだらけのLINEを浮気相手に送りまくっていたりするんですよね。 表の社会ではちゃんとしなければならない!と思う分だけ、自立が加速し、そこで溜め込んだ感情をアンダーグラウンドで吐き出そうとしているわけです。 * ただ、そうしたマインドが出来上がってしまうとアンダーグラウンドというのは必要悪のようなもので、いきなりそれを断ってしまうと余計にヤバくなってしまいます。 だからカウンセリングでも「風俗通い/ギャンブル/アルコールなどを急に辞めないほうがいい」とはっきり伝えることが多いです。 「ギャンブル」を急に辞めてしまったら、そこで処理されていた感情が行き場を失って暴れてしまいます。今度はそれが別の行動に出るだけです。(実際のところ、無理にやめさせられた場合、極端な鬱状態になったり、自傷行為に走ったり、ギャンブルじゃなくてアルコールに走ったりすることが多いのです。) となると、その表と裏の統合が今回もテーマになるのですが、そこではどんな方法が考えられるのでしょう? 一つのアプローチとして「表と裏の中間層」としてカウンセリングに定期的に通うという手があり、これはかなり有効です。 表でもなく、かと言ってアンダーグラウンドでもないカウンセリングという場で、抑圧していた感情を吐き出していくのです。 また、そうした自立を抜け出す方法として「女性性」の活用もかなり有効な手段です。 サレンダーであり、許しや手放しであり、信頼であり、つながりを取り戻したり、愛を受け取ったり、助けを求めたり、様々な方法があります。 とはいえ、これは一人では不可能と言ってもいいので、やはりカウンセラーなどの援助が必要となるものです。 「自立」というのは一人で頑張って、一人で背負い込み、一人で何とかしようとするマインドですから、それを手放そうと思ったら「一人で」はNGなわけですね。 誰かと一緒に取り組む必要があるのです。 それがパートナーであればベストなのですが、表の存在であるパートナーはいきなりはその役目は果たせないことも少なくありません。 だからと言ってお姉ちゃんはその役を担う気はありませんから、やはりカウンセラーなどがその役割としては適任だと思うのです。 * こうした状況を改善したい自立の人はここで「出家」という文字がチラつくこともあります。 いわゆる仏門に入って自分を見つめ直す、とか、修験道で自分の精神を鍛え直すとか、ますます自立の道を深めようとするのです。 ただ、どちらの道にしても指導してくれる先人がいらっしゃるので、これらも悪いことではないのですが、「一人で何とかする」という癖が抜けない限り、たぶんあまり効果は出ないでしょう。 「誰かと共に」というプロセスがとても大切なわけです。 こうした自立を抜け出すセラピーも数多く存在しています。 「誰かに助けを求める」 「流れに身を委ねる」 「信頼や愛を受け取り、感謝する」 「信頼して待つ」 などなど、言葉にすると短いですけど、なかなか抵抗が出てくるものでもあります。 * とはいえ、このテーマ、誰の心の中にも少なからずあるものですから、今のうちにしっかり学んで対策を立てておくのもお勧めかと思うのです。

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