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【動画配信】根本裕幸「人の為に頑張りすぎて疲れた時に読む本」発売記念講演会

3,000円

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【予告動画】 https://www.youtube.com/watch?v=NCctJrNmDpc 【収録時間】 1時間37分 【内容説明】 さて、皆さん、次のような話に心当たりはないでしょうか? 〇人のために良かれと思って行動することがよくあるけれど、なんか報われない(裏目に出る)経験ばかりしている。 〇人の気持ちを察するのが上手で、色々なことに気付き過ぎて、そんな自分がめんどくさい(嫌だ)。 〇場の空気を読むことができる上に平和主義なので、空気を乱すような言動を慎んでしまう。 〇人の気持ちが分かりすぎて辛い。こんなことなら、この感覚を麻痺させたい!と思っている。 〇相手の意図が言わずとも分かってしまうので、気をまわし過ぎて疲れることがよくある 〇平和主義で争いを好まないので、先を読んでトラブルを回避しようとしてしまう。 〇人間関係になぜか疲れやすいので、ひとりになりたい時が多くなる。 こうした項目にひとつでも当てはまる人は「本来は長所である要素が、なぜか、短所になってしまってる」という現象に陥っているのです。 そんな方々を本書では「お察し上手な人」と呼ばせていただいています。 人のために頑張れることも、 人の気持ちを察することも、 場の空気を読むことも、 人の気持ちが理解できることも、 相手の意図が読み取れるのも、 平和主義なのも、全部、長所のはずで、人間関係を上手に乗りこなせる才能なのです。 それがある条件の元では「短所」になってしまい、自分を苦しめるものになってしまいます。 その条件というのは『他人軸』。 自分よりも他人を優先する習慣が知らず知らずのうちについてしまっているのです。 ある人は幼少期の親子関係が原因かもしれません。 ある人は思春期以降の人間関係が影響を与えているかもしれません。 原因は人それぞれですが、その才能は人間関係の中で磨いて来たかけがえのない魅力や価値なのですが、他人軸になってしまうと、人の気持ちが分かりすぎるゆえに、その相手のことを考えすぎて、振り回されることになるのです。 今回の本ではその具体的な事例を仲間たちから集め、紹介しています。 ある人は仕事を丸投げされ、迷惑をかけてはいけないからと一人で頑張ってこなしていました。その結果、どんどん難しい仕事がやってくるようになり、手が回らなくなったのですが、お願いできる人が周りにいなくて行き詰ってしまいました。 ある人は周りの人が忙しいのを察して、良かれと思って苦手なパソコンの研修に行ったのに上司からはぶつぶつ文句を言われてしまいました。 ある人は前例がなく複雑な業務を何とかしようと一人でこなしていたところにトラブルが発生しました。しかし、上司からは冷たく「自分で何とかしてくれ」と言われてしまいます。 ある人は職場に迷惑をかけないように体調が悪くても頑張って出社していたところ、職場の人たちには「休まなくても大丈夫な人」と認識され、有給休暇も取りにくくなってしまいました。 ある人は家業を手伝っていましたが、シングルマザーで外で働いている姉の方が評価される理不尽さを味わっていました。彼女の仕事も大変なのに周りの人の気持ちを察して動いているのに、全然家族からは理解されていません。 ある人は職場環境を良くしようと5年も会社に働きかけていたのに聞き入れてもらえず、パっと出の上司にその意見を横取りされてしまいました。この期間の頑張りは何なのか?と虚しくなってしまいます。 夫婦関係をよくしようと気を使って動いていたらそれが裏目に出てしまい、「なんでそんなことするの?」と怒られてしまった人もいます。 また、お母さんを楽にしてあげようと家事を手伝ったら、お母さんのやり方とは違ったらしく「もうしなくていい」と冷たく言われてしまった人もいます。 仕事が忙しい彼氏を気遣って「今週は会わなくてもいいよ」と伝えたら、違う意味に受け取られて機嫌を損ねてしまった人もいます。 習い事の先生が困っていたので助け舟を出したら、プライドに触ってしまったようで逆ギレされた人もいます。 本文では他にももっと多くの方々の体験を紹介しています。 「諸刃の剣」という言葉にあるように、長所は使い方を誤ると途端に短所になってしまいます。 人やその気持ちを大事にする、という優しさを持っているにもかかわらず、それが他人軸では自分を傷つける刃になってしまうとは、ほんとうに残念ですし、もったいないと思います。 そんな皆さんが自分のその価値であり、才能である力をちゃんと発揮できるように「自分軸」になるためのレッスンを様々な方法でご紹介しています。 ブログでもよくお伝えしている「私は私、人は人」の応用版だったり、 主語を明確にする方法だったり、 人との間に線を引く言葉がけだったり、 自己肯定したり、自己承認したりする方法だったり、 自分を褒めることだったり、私がクライアントさんから「うまく行きました!」という報告を頂いたものを列挙させていただいています。 そして、そんな心優しい「お察し上手」な人たちが、人間関係をうまく回せるような方法もご提案しています。 敢えて冷たい人になったり、人に期待しないようにしたり、Noをはっきり言えるようになったり、本音を伝えられるようになったり、お願い上手・甘え上手になったりする考え方や方法をお伝えしています。 さらに本書のもう一つのテーマは「内なる愛に気付く」というもの。 それだけ素晴らしい価値や魅力を持っている「お察し上手」な人はみんな、愛の人です。 それだけ豊かな愛があるがゆえに、自分のことを放っておいて人に手を差し伸べてしまうのです。 だから、その内なる愛に気付き、そんな自分を愛するための行動を提案させていただきました。 自分の行動を「愛」から見つめることができたとき、あなたの人生は必ず変わります。 長所を長所として活かすことができ、生き易くなり、もっと自由になります。 そんな本書の内容に込めた思いを「講演会」というスタイルで皆様にお届けしたいと思います。

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