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根本裕幸 「野良猫男子ならびにロックマン氏の攻略方法を考える会。」

7,700円

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【収録時間】  1時間50分 【内容解説】 末広がりのぞろ目の吉日に永遠のテーマである掲題の講座を開催することに致しました。 そんな彼を追いかけまくっているにもかかわらず戦果が上がらない、関係はずっと平行線、もう疲れたよ、いい加減手中に収めたい、そろそろマジで結婚したい、落ち着きたい、そうお感じの武闘派女子のみなさまは意気揚々とご参戦頂きたくご連絡差し上げる次第で御座います。 改めて、彼らの性質を整理してみることにしましょう。 <野良猫男子の性質・特徴> ・近づくと逃げる、離れると追いかけてくる。 ・腐れ縁すら感じる。 ・連絡すると返事は返って来るけど会おうとすると逸らされる。 ・物腰柔らかで、優しくて、誠実さを感じることもある。 ・ちょっとメンタルが弱い気がするので放っておけない。 ・何らかのトラウマを抱えている気がする。 ・あまり自分に自信がなさそう。 ・プレイボーイの匂いがする。 ・甘えん坊なところを見せてくるのでキュンとしてしまう。 ・どこか頼りないので守ってあげたくなる。 ・あいまいな距離感を保とうとするのでムカつく。 ・のらりくらりと交わされてムカつく。 ・もう嫌だ!と思ったときに限って優しくしてくるのもムカつく。 ・そんな彼をいつまでも追いかけている自分にもムカつく。 <ロックマン氏の性質・特徴> ・距離を縮めるとシャッターを下ろして拒絶される。 ・ラブラブになった翌日は必ず冷たい態度を取る。 ・仕事はできる方で、社会的にも信頼されていそう。 ・大人の男性として尊敬できる部分がある。 ・たいへん自立しているので一緒にいると無価値感を感じてしまう。 ・表情は硬く、感情を出すことは得意ではない。 ・論理的に考えてばかりいるので会話がつまんないことも多い。 ・でも、何かの拍子に弱さが垣間見えることがあってキュンとなってしまう。 ・何かしら影がある人物である。 ・過去に大きなトラウマを経験している可能性が高い。 ・ふだんとセックスのときのギャップが大きい。 ・基本的に連絡が取れない。 ・気持ちを表現してくれないので何を考えてるのか分からない。 ・デートらしいデートをしてくれない。 ・いつサクッと切られるか分からないので不安になる。 ・ウソをつかれることが多くてムカつく。 ざっと挙げてみましたがこれ以外の特徴もありますし、最近では「野良ックマン」というゆるキャラみたいな混合スタイルもあるようです。 まあ、たぶん、どっちの性質も持ってる人が多いような気もしておりますが。 * この野良猫男子とロックマン氏。 心理学的に見ると前者が「自立の依存」、後者が「自立の自立」です。 だから、そこを理解できると彼らの特性を掴むことができ、より良い接し方ができるようになります。 どちらも少なからず「自立」していますから、恋愛においては「自立の競争=主導権争い=パワーストラグル」が起こりやすいものです。 彼らの性質上、野良猫男子に対しては女子たちが自立のポジションを取りやすいのですが、その場合は「主体的に彼を追いかける」という作業が発生してしまい、結果的に彼に振り回されることになります。 一方、ロックマン氏に対しては彼が頑なに自立のポジションを譲らないので、彼女は依存の立場になりやすく、それゆえ何かと彼に感情が支配されて、同様に振り回されることになります。 だから、彼らと向き合う際は少なくても「自分軸」を確立しておくことが必然となります。 ※そのため、この自分軸の確立が課題だと感じていらっしゃる方はこちらのセミナーもお勧めです。 https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/49488 自分軸を確立していくと彼らの所業を客観的に見ることができます。 「好き」という感情を人質に取られて振り回されていた時代から、好きだけど主体的に二人の関係を見つめることができるようになりますから、けっこう余裕が出てくるんですね。 その上で、彼らの心をどう捕まえるか? そう、肉体を確保するのではなく、心を確保しなければ意味はありませんよね? そのために必要な心理学的な知識を入れていくことで、二人の関係を前進させることができます。 もちろんご存知のように過去、こうした事例を数多く扱ってきた結果、「うまく行った奴ら」もけっこういるわけですね。 その報告を頂くたびに「なぜお前はうまいこと行ったんや?」としつこく事情聴取して参りました。 そこで得られた貴重な情報を吟味しまして、今回の講座内にてお伝えできればと思います。 ただ、みな私のクライアント様たちですから、その成功事由の多くが自分自身の内面的な変化によるものです。 彼を変える方法、あるいは、テクニック的なお話はあまり出て参りませんので、そちらを期待される方は今回の講座はお見送り頂いた方がいいかと思います。 * さて、今回の講座にあたり、参加者たちから“被害状況”をレポートしていただきました。 合わせて紹介しますので、ぜひ共感しまくって首を寝違えていただければと思います。 (講座中も「分かりみがありすぎて首がもげそう」という声が響いておりました。。。)

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