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【動画配信】根本裕幸 なぜ、いつも勝ち負けにこだわってしまうの?人と比べてしまうの?~比較と競争の罠~

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【予告動画】 https://www.youtube.com/watch?v=lZQ3UEk8_6E&t=36s 【収録時間】 1時間49分 【内容説明】 人間関係がうまくいかない理由の一つとして、この「比較と競争の罠」というのがあります。 比較とは「誰かと比べる」ということで、 ・私はあの人に比べて○○が劣ってる ・あの人は○○ができるのに私はできない ・これくらいできてふつうなのに! ・周りの人はふつうにできてるのに自分はできない ・人間関係をどっちが上でどっちが下かという見方をしてしまう などの心理です。 また、競争というのは「誰かと競ってしまう」ということで、 ・勝ち負けにこだわってしまう ・間違いを認めたくない ・つい張り合ってしまう ・マウンティングしてしまう ・人に対してダメ出しをしてしまう ・自分は優れていることを自慢したがる ・特別扱いされたい などの心理です。 例えば、4月の講座で扱った「嫉妬」というテーマも、この比較と競争の罠の一つとして 捉えることもできます。 誰にもあるものですし、人間関係の中では必ず出てくる問題なので、皆さんの家族、職場、友人関係など あらゆるところで目にする機会があるかと思います。 この「比較と競争」は「自立心」の中にあります。 例えば、自立は依存を怖れるので負けることを避けますし、間違いを認められなくなります。 だから、「俺は正しい」「私は間違ったことしてない」という主張にこだわります。 これは「正しさの争い」と呼ばれるものですが、「正しさを主張すると相手は自分から遠ざかる」 という流れは想像できますよね? パートナーとケンカして自分の正しさを主張してそれが通ったら、パートナーは間違いを突き付けられて 屈辱感を感じるし、惨めになるし、嫌な気分で満載になります。 そうするとパートナーとの間に壁ができてしまいますね。 仲良くしたいと思っているパートナーとの間にお互い協力して壁を構築してしまうわけです。 パートナーシップではこの「競争」は付き物なんですよね。 もちろん、過去の恋人について「比較」しちゃうことだってあるかもしれません。 * この「比較と競争の罠」を手放すことで、私たちは他人に対して自由になることができます。 自分は自分でいい、と思えますし、勝ち負けにこだわらなくなるのでとても楽になります。 また、相手の長所を見ることができるので、「競争」の良い面が出てくるようになります。 (あいつも頑張ってるんだから、俺も頑張ろう!みたいな) さらに言えば、人間関係を上か下かではなく「対等」に見ることができますので、お互いを リスペクトできる関係性を築くことができるんです。 そして、周りの人に流されることなく、自分らしく振る舞うことができるようになるんですね。 そんな考え方ややり方をお伝えする講座です。

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